油絵、版画、水彩画、日本画、屏風、掛軸などの絵画をはじめ、陶器、彫刻などあらゆる美術品の修復を承ります。
材質に付いて科学的知識をもち、専門的に絵画の保存処置を行う。「草土舎の絵画修復」技術は、原画をそこなうことなく、絵の具の剥脱、キズの補修、しみ抜き、クリーニングなどを綿密な手作業で行います。
こうしてあなたの絵は生き生きと見違えるように美しさを再現します。
材質に付いて科学的知識をもち、専門的に絵画の保存処置を行う。「草土舎の絵画修復」技術は、原画をそこなうことなく、絵の具の剥脱、キズの補修、しみ抜き、クリーニングなどを綿密な手作業で行います。
こうしてあなたの絵は生き生きと見違えるように美しさを再現します。
●まかせて安心、草土舎の美術品修復
当社へ、ご一報をいただくか、ご持参いただきますと、美術品のホスピタルとして、係がお客様と充分なお打ち合わせをさせていただきます。 |
A・修復作業の個所、その方法などについてくわしくご説明し、お見積をいたします。 B・アトリエでは、科学的な調査を行い絵具そのほか材質についての分析を行います。 C・科学的な調査のほかに作者の作風(=くせ)などの面にも充分な検討を行います。 D・修復作業には、熟練したスタッフが手作業で、原画をそこなうことなく当ります。 |
油絵、日本画、屏風、掛軸などの絵画をはじめ、陶器、彫刻など、あらゆる美術品の修復を承ります。お見積りは無料です。 |
見積もりは、ご持参いただいて、作品をお預かりさせていただき調査することが最良ですが、遠方、大きな作品などの場合は、メールにて簡易な見積りをいたします。 サイズ、技法、制作年月日、作者及び展示されていた環境など出来るだけ詳しく、真正面(全体)、正面斜めから、正面(傷の部分)、側面、裏面などのイメージを添えお送りいただければ、ある程度の見積もりを出させていただきます。 但し、実際に作品を拝見し、再見積もりとなることがあることをご了承願います。 → お見積もりのご依頼はこちらまで |
●作者不詳「港の風景」の修復例 | |
<修復前> |
<修復後> |
@キャンバス枠の老朽化と長年の湿気によってキャンバスの弛み・シワがおびただしい。 A紙の伸び縮みを利用してキャンバスの弛み絵具層の亀裂・浮き上がりを補正する。 B新しい麻布・可逆性素材によるキャンバス・絵具層の強化処理(裏打ち) C剥落部に充填材を補充する。 D剥落部をていねいに修復する。 E修復完了後に新しいキャンバス枠に張る。 |
創作額縁の草土舎
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1丁目7番地
Tel03(3294)6411(代表) Fax03(3294)6415
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